拘りの竹BAG
職人の手によって、1本1本丁寧に編みこまれた竹の編み目が魅せる表情にご注目。
編み目が透け涼しげな感じが、装いに夏らしいニュアンスを添えてくれます。
国産の竹を使用した手仕事には「共に年を重ねる」という、特別な楽しみがあります。一生、いえ、子どもから孫まで代々伝えることが出来る竹バッグです。 人の手だからこそ、生み出せる繊細さを持ち、時と共に味わいが増し、竹特有のしなやかな手触りが生まれてきます。 また、大人世代には嬉しい約520gという軽さです。
「竹編みのバッグって、服に引っかかりそう・・・」っておもってませんか?
竹編みのバッグを検討さている多くの方が 「竹編みのバッグって、ゴワゴワしていて、服に引っかかりそう・・・」と思われていますが、当店のバッグは、服にひっかかるといったことはありません。 それは、バッグを構成している竹一本一本(竹ヒゴ)を、職人が手作業で角を丸くする面取りをおこなっているからです。 さらに、編み込みしっかりと丁寧におこなっているから、お洋服に引っかかるなんてことはありません。
こだわりのディテールがこなれ感を叶えてくれる
巾着はそのまま取り出せるので他の巾着袋と合わせて使う事も出来ます。
DETAIL
サイズ:約W33cm(口巾)×H19cm×D15cm(口巾)
素材:本体/国産真竹・籐 持ち手/ほうび竹 布/麻・帆布(只今在庫切れの為、口布は次回より変更となります麻100%)
※下記の写真の上にカーソルを合わせると、拡大された別写真が見れます。
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全体について 単調になりがちな編みに色の違ったヒゴを使うことで 全体にアクセントが付いたお洒落なバッグに仕上げました。 |
編み目について 四ツ目編み(よつめあみ)、一本押さえ、一本すくいという基本的な編み方のひとつです。 |
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ふちについて 籐で飾り、上品に仕上げています。 |
持ち手について 持ち手にはほうび竹を使っています。 ほうび竹は鳳尾竹と書き、 雪国の山にしか生えない細く肉厚な竹が燻されたものです。 深い色艶はまさに自然のご褒美。 手にした時の優しさは格別なものです。 |
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取手について 本体と持ち手は、籐で接続しています。 籐巻きの中に一本竹釘が入りゆるみにくい作りになっています。 取手は、リング式になっているのでパタンと倒れ 物の出し入れがしやすく収納にも便利です。 |
幅について 少し幅広く作っているので安定感があります。角を巾のある竹や 籐でしっかりと補強し丁寧に仕上げています。 |
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内袋について 巾着はそのまま取り出せるので他の巾着袋と合わせて使う事も出来ます。 ※内側にポケットが一つ付いています。 |
底について(必ず作者の銘が入っています。) 巾のある竹でしっかりと補強し丁寧に仕上げています。節が底にくるように編まれているので、着物や洋服を傷めることはありません。 |
名入りの根付プレゼント
バックをお買い上げの方には お客様のお名前を彫った根付けをプレゼントしています。 ※カートより、ご希望のお名前をご記入下さい。 |
※根付の飾り玉は、写真とは異なる場合があります。 |
■ お客様の声
おすすめ度 | はは様 | 2023-07-25 |
とても素敵な竹かごバッグでした。 サイズが少し大きいかなぁと思っていましたが、届いて持ってみると丁度良いサイズでした。 細部にわたって作りがとても丁寧です。「いいでしょ!」と自慢して持ちたいですね(笑) |
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お店からのコメント
2023-07-26
コメントをお寄せいただきありがとうございます。
職人冥利に尽きるお言葉、大変うれしく思います。 色と艶は使い込むほどに増し、竹の手触りはより滑らかに変わっていきますので、 末永くお付き合いいただき、「いいでしょ!」と誇ってあげて下さい(笑) ご利用いただき誠にありがとうございました。 |
※使用上の注意
竹や革、金具等は湿度を嫌います。
カビや錆、べたつきなどが発生します。
湿度が低く、風通しの良い場所に保管してください。
メンテナス方法
■天然素材を使用しておりますので、湿度を嫌います。 ご使用の後は乾いた布で抜き上げ、通気性の良い所に保管して下さい。 ■本体部分の少々の水濡れは、拭き取って完全に乾かせば問題ありませんが、 巾着部分に水が付きますとシミになるかもしれません。 特に大島紬等の絹製品は、酸性に弱くシミになりやすいので、充分ご注意下さい。 ■この製品は、うるしで仕上げてあります。 通常かぶれることはありませんが、 まれに体質上敏感な方はかぶれる場合がございます。ご注意下さい。 |
3年間の無料修理保証
信頼の証として「3年間の無料修理保証書」をお付けしています。
お使いなっているうちに、傷などの不都合が生じても無料で 修理いたしますので、安心してお使いください。
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