拘りの竹BAG
職人の手によって、1本1本丁寧に編みこまれた竹の編み目が魅せる表情にご注目。意外なほどに合わせやすいのも魅力です。
国産の竹を使用した手仕事には「共に年を重ねる」という、特別な楽しみがあります。一生、いえ、子どもから孫まで代々伝えることが出来る竹バッグです。
人の手だからこそ、生み出せる繊細さを持ち、時と共に味わいが増し、竹特有のしなやかな手触りが生まれてきます。また、大人世代には嬉しい軽さです。
「竹編みのバッグって、服に引っかかりそう・・・」っておもってませんか?
竹編みのバッグを検討さている多くの方が 「竹編みのバッグって、ゴワゴワしていて、服に引っかかりそう・・・」と思われていますが、当店のバッグは、服にひっかかるといったことはありません。
それは、バッグを構成している竹一本一本(竹ヒゴ)を、職人が手作業で角を丸くする面取りをおこなっているからです。
さらに、編み込みしっかりと丁寧におこなっているから、お洋服に引っかかるなんてことはありません。
【限定品】 SMARTPHONE SHOULDER
伝統工芸士「高江雅人」が丹念に編み込んでお作りしています。
細かな網代編みのかご、縁や脚にほうび竹を使い、カジュアルの中にも高級感のある仕上げになっています。
ハンズフリーアイテムをプラスすれば、コーデのアクセントに
※ショルダーストラップは取り外し可能ですので、コーデに合わせて取り換えることも出来ます。
※商品の色は、モニターや撮影状況などで実際の色そのものとは違いがございます
※茅葺屋根の下で、長い間囲炉裏から出る煙で燻された独特の色合いの煤竹。
今では、手に入れることは大変難しくなっています。当工房では、高圧釜を使い独自に再現した煤竹を
使っています。染めたものと違い、竹ヒゴ一つ一つの色の違い、またそれを編み上げたカゴに表れる
濃淡の模様は、とても趣があり、一点ものだけがもつ喜びと言えるでしょう。
使い込むほどに表れる、驚くほどの艶を存分にお楽しみ下さい。
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